2014年08月26日

目指せ起業家!頑張れ企業家!

最近ブルーオーシャン戦略というものが持てはやされていますが、戦わずして勝つということであろう。
孫子は戦わずに勝つことが最善の策と説いた。これがなぜ最善なのか。自社にも損害がないからです。
戦えばどんな時にも損害が出てしまう、まさしく血で血を洗う戦いとなる。レッドオーシャンといわれる競争社会である。仮に勝ったとしても損失が出たり値引き合戦で勝っても利益が出ないしストレスが社内に蔓延して企業自体が弱体化するケースや無理な出店、新規生産機能の強化で資金繰りも悪化し倒産と言う事態も発生する、競合のない市場を発見するか、新たな市場を創り出すことです。
自社のドメインを物理的定義から機能的定義に変える。自社が何業か、何屋かという認識を変えるのも良いかもしれません。例えば、花を売っているなら花屋であるし、パンを売っているならパン屋である。
機能的定義とは、自社・自店の商品なりサービスが顧客に対して実現している機能、効能に目をつける事業ドメインの設定です。例えば、花という物理的な商品を扱っていても、花が顧客の暮らしにうるおいを与えている「うるおい提供業」と考える。うるおいを提供するという機能に目をつけた訳です。
こう考えると別に商品は生花でなくても良いことになります。暮らしにうるおいを与えるものなら、絵画も良いでしょう。音楽も良いし、今、地味に流行っている光と音楽が流れる壁かけ絵画も良いし、ホームシアターも良いかもしれません。「暮らしにうるおいを」が会社のキャッチフレーズ。
魚屋をメタボ対策業とか居酒屋をストレス発散業とかに変えると色々な発想が出来ると思う。
パン屋なら朝食屋にして朝6時に開店し、食パン一袋に6枚から2枚か3枚にして出来立てを一人家族や二人家族に対応。焼きたて、作りたてのものを笑顔と元気な挨拶を添えて配達。コーヒー、スープ、簡単なサラダ、サンドイッチ等もメニューに入れる。
近くに全国ブランドの有名なパン屋、地元の大手パン屋の競合に負けかけていた一日の売上1万のパン屋が朝食屋となり年商3億を突破した話である。経費を最初は無視してお客様第一主義を貫いた話である。
今のところ独自の土俵を作り、そこで一人勝ちになったと考える。
これがブルーオーシャンであり戦わずして勝つである。少しでも参考になれば嬉しいです。 
posted by jst-corporation at 18:24| Comment(0) | 日記