2015年01月10日

目指せ起業家!頑張れ企業家!

久しぶりの投稿となりました!2015年はお互いに飛躍の年としたいものですね。
時々、ビジネスモデルに関して具体的かつシンプルに教えて欲しいと言われる事があります。
要するには、「何を(商品)」「どこで(商圏・地域)」「誰に(業界・客層)」「どのように売るのか(販売・営業方法)」この4つが顧客のニーズに合えば良いと思います。
強いビジネスモデルがあれば一見不利な条件下にある中小零細企業でも確実に生き残り、儲かります。
私の知り合いに家族3人で経営している電気屋をご紹介します。
ある家電メーカーの製品を専門に扱う、日本中どこでもある零細家電店の一つです。
当然、周辺部には大手家電量販店があります。ここは、三代続いていますが、店主は根っからの商売人ですが発想の原点は大手家電量販店との違いです。普段からお客様と商売を抜きにしても人としてのお付き合いできるお店を目指すという考えです。大手家電量販店のビジネスモデルは、ご存知のとおり大量仕入れで値段を下げて売ることです。単に売るだけです。店主は細かい顧客カルテ(今ある家電はどこのもで、いつ購入したか、家族構成、誕生日、嗜好や悩みなどの生活情報)を作り、他に家電の販売以外に電球の取替え等の雑用もしているようです。過去の購入履歴データから買い替え時期を割り出して、年に数回の売り出しの時に絶妙なタイミングで新製品のご案内をし効果的かつフレンドリーな販売活動をしています。
このお店の顧客は、車で片道20分以内である程度経済的に豊かで中流の上のようですので、3代の店主のと共にお各様も3代続いています。特別にチラシを捲かなくとも確実な売上が取れますしご紹介もおありのようです。値段を気にしない客層で比較的に新製品を購入するということです。
近所にこの家電店の倍以上の売場を持つ店舗の売上を超えているということです。
大手家電メーカーの系列ですが、自分の頭で考えて儲けのシステムをつくる。
「何を」「どこで」「誰に」「どうやって売るのか」この4つをしっかりと考えていけば零細企業でも必ず生き残りのビジネスモデルをつくりあげることができます。
皆さんの参考になれば幸いです。健闘を祈念申し上げます。
posted by jst-corporation at 06:04| Comment(0) | 日記