2016年04月17日

目指せ起業! 頑張れ小さな会社の経営者!

熊本地震に被災された皆様には、慎んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心より願っています。
従業員20名ほどの小さな会社も組織ができ、社長以下部長、課長などの役職者が存在するようになる。
好況期と不況期も同じようにマネージメントすると経営は上手くいきません。
何故ならば、好況期や高度成長期は、組織が大きくなるので、部下に権限を移譲しないと、仕事が回っていかない。そして仕事を大きくしていくべきときに必要です。
しかし、不況期に入ると、権限移譲型の経営は破綻することが多いので大政奉還が適切。
課長が持っていた権限を部長に、部長の持っていた権限を役員に、役員の権限を社長に、というふうに権限を戻して大政奉還をさせて、もう一度締めなおさないと駄目なのです。
そして、トップにある者が、下の者の動きを克明につかみ、現場のほうを見て回るという対策をとらないとかぎり、乗り切ることはできません。
私も、以前、婦人服小売業の仕事に就いていた時に、5〜6店舗の統括部長の頃、新しいお店がオープンしたときは、最初の1ヶ月は、張り付いていて上司の常務が、全体を見て軌道に乗った時に元の仕事に戻りました。
良い時は、現場の店長に任せれますが、厳しい時には大政奉還です。
これから、不況期が続くので、倒産するところはいくらでも出てきます。甘さを排除して、もう1度、責任を負う体制、上にいくほど責任が重くなる体制を作り、その責任を背負ってこそ、多くの人を引っ張るリーダーである、という出発点を確認して欲しいのです。
経営が楽な時は下に降ろしても構わないですが、大変な時は上が責任を取る体制にし、不況期や舵取りが難しい時期を社長が中心となり、乗り切ることが大事です。
以上、好況期と不況期のマネージメントの違いです。
上手くいっている時とそうでない時のマネージメントの違いと考えても良いですし、会社組織だけでなく、非営利組織でも応用は効くと思いますので参考にしてください。

posted by jst-corporation at 12:33| Comment(0) | 日記