2014年03月21日

目指せ起業家!頑張れ企業家!

早いもので3月も下旬となり、消費税増税も目の前に迫っています。
経費節減、在庫節減、効率重視という方針の一つとして中小零細企業経営者は、打ち出すと思いますが、それをしたら百年目、必ず売上、利益減少となる確率が大きいです。
特に従業員が10人以上で経理担当者がいる企業は、この経理担当者が大ハッスルします。
経理という人種は、売上・利益増大、収益性増大や宣伝広告費、交通費・宿泊費の役割には音痴です。理解できるのは費用だけです。費用は少なければ少ないほうが良いと思っています。
兎に角、鬼の首を取ったようにハッスルし、直ちに資料を作り社長に報告し、もっと費用を節減しないと利益がでないと会議等でのたまい、社長もこれに乗る。販売活動、サービスに支障をきたし、雰囲気も暗くなり息も詰まってしまいます。
以前、私が所属していた婦人服のチェーン店(東海地方を中心に30店舗程の規模)で当時、社長が在庫節減を打ち出し、おまけに当時の経理部長に「お前が良く見てやれ!」ととんでもない権限を与えてしまった、時期が当然売れる春先でしたが、仕入れが思うにまかせず、陳列する商品が激減し、当然のこととして売上減少で追加で売れ筋を発注しようとしても経理部長がダメだといい。
理由は在庫金額が目標値にまで達していないからだと言うのである。経理部長の目標は、会社全体の在庫であり、店舗ごとではなく、在庫は店舗のデットストックや新規店用の在庫のためで売れる店やこれから売ろうとしている商品が不足し、とうとう、社長の弟であり店舗運営本部長の専務が社長に意見を言い事なきを得た経緯がありました。
小売店の在庫と言うものは回転率で押さえるのではない。
在庫は売れ筋と死に筋と言う分類で、売れ筋は陳列数の増加を行い機会ロスを減らし、アイテムを増加させ売り場の活性化を行い、死に筋は、早く安くし処分するなり返品せることです。
事業経営は、当社・当店の商品・サービスをお客様に提供し代金を戴くことにより成り立ちます。
したがって、経営の対象は内部管理ではなくお各様であり、何のための経費削減かを考える必要がある。無駄は確かにいけませんが度を越えた削減も問題です。
以前お邪魔した会社では、お昼休み休憩室で消灯して昼ごはんを食べていたのを見たので電気をつけてもらい、社長に意見を申したことがありました。
一人の若い女性が「テンション下がる」と言い、営業の30代の男性も「なんか情けない、囚人みたいだ!」と言ったのを聞いたのでこれはまずいと思い行動にでてしまいました。
電気を点けてから皆、昼休みをエンジョイしてました。めでたし、めでたし(^^)/

posted by jst-corporation at 14:45| Comment(0) | 日記
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