2015年03月29日

私の経験・着眼点

相談事やコンサルの現場では、苦悩する経営者の生の声を聞く機会が多いです。
組織面では、人材の不足の嘆きや育成の難しさ、最近多いのは、先般、大塚家具の騒動まではいかないにしろ、後継者についての親子間の感情的な問題、経営に対する考え方の違いからくる葛藤もある。
経営面では、やはり、売上・利益の低迷、低下、資金繰り、資金調達等の財務的な問題。
マーケテイング面では、新規顧客が増えない、新製品が上手くいかない、差別化できる商品・サービスや技術が提供できない等本当に多いです。
その悩みをお聞きすると直感的に答えを出したくなりますし、経営者も直ぐに答えを求めていますが、そこのアドバイスは、論点からはずす危険性も多いので、傾聴することが大事で十分に話を聞かないと本質的な課題や潜在的な本当の問題が浮かび上がってこない感じがします。
まずは、現状の問題点や課題を整理し、優先順位、劣後順位を明確にし、長期的視点や短期的視点での対応策の検討は当然だが、基本に立ち返り、経営の本道も大事である。
それぞれの経営者が大切にしているもの、経営者の生きがい、それぞれの会社の社会的な使命。
何故、事業を立ち上げたのか!?
厳しい現状の中で気持ちがぶれる、健全で冷静になれない、ありえない意思決定を行う場合が時々あります。
その時に踏みとどませる、冷静に考え、原点に還っていただくように進言もすることも必要だと思います。
色々な提示をしながら、先が少しでも見えるように指し示せれば、経営者も前向きになり、建設的に、積極的に、肯定的に判断し行動できるようにお手伝いしたいものだと思っています。
posted by jst-corporation at 14:34| Comment(0) | 日記

2015年03月19日

環境整備の大切さの再認識!

「環境整備」という言葉は、有名な経営コンサルタント故一倉定氏が良く使われた。
私の友人にも清掃美化を生業にしているので、私も色々勉強・実践し今回「環境整備」を整理してみました。
環境整備は、掃除や整理整頓をして働きやすい職場環境を徹底的にすることです。特に掃除を好きな人等あまりいないのが実情です。最初は嫌々やりますがそれでもいいと思います。
私が思うには「嫌がることをする」ことで心根の優しい、素直で思いやりのある人間に変わると信じています。汚いところが綺麗になると嬉しい気分になるからです。同時に心も綺麗になります。
会社には育ってきた家庭環境、地域、世代が違う社員がいますが、整理をすることです。
決められた場所に決められたものを置く、綺麗に解り易くする、ものが揃えば、心も揃う。
「形から入り心にいたる」環境の違う社員みんなで同じ方向を向き仕事すると業績は絶対に良くなると思います。
掃除を通して環境の違う人間同士が心を通わせ、気づきや感謝が湧いてくる。
徹底して掃除をすると小さな汚れに気づくようになり、その結果、上司・同僚・部下やお客様の気持ちの変化に気づき、気配りも出来ます。
清掃・整理等の「環境整備」を徹底的にする会社は業績が上がります。何となく理由がわかります。
よく言われるのは大富豪や大金持ちの家のトイレはピカピカと言われるのも納得します。
私は自分の部屋の机・椅子に感謝の気持ちで「いつもありがとう」とぶつぶつ言いながら拭いています。
色々と良い考えが浮かんできます。
清掃を生業としている人が言うには、毎日小さな範囲で良いから徹底的に掃除をする、感謝の気持ちを込めてするとプチ奇跡が起こるらしいです。彼の経験が書かれて書籍化しているので参考にするといいですね!
あと、トイレの便器に対しても愛おしい気持ちで心より感謝を込めて磨くと不思議と反省に入り涙があふれ気持ちがリフッレシュして運勢好転もするともセミナーでお聞きしました。
掃除を徹底的にしない会社や無関心な会社は業績がおちてくるという法則があるのも納得しますね!
汚いレストランで食事もしたくないし、整理整頓のしていないお店でものは買いたくないですよね!
今日も参考になればありがたいと思います。                感謝。
posted by jst-corporation at 16:42| Comment(0) | 日記

2015年03月03日

売れない三つの精神(メンタル)ブロック!

最近、色々な方(小さな事務商品のレンタル会社の社長、警備会社の営業部長、保険会社の営業の方、ヤクルトを販売するパートの女性)から、モノを売るためにはどうすれば良いか!?商品がなかなか売れない!?契約をとるためにはどうすれば良いのかと?!か聞かれました。その時に数年前読んだ書籍の中で売れない原因が三つあると言うことでメモ書きから自分の考えを付け足してアップします。メンタルブロックを箇条書きにします。
その一 「売ることは悪いこと」本質的に売ることは悪いことではありません。販売は必要な商品を必要なタイミングで必要な人に届けること。売ることは良いことです。売ることを否定せずに肯定すること。
その二 「商品を売るためのモノと考えていること」売ってお金を稼ぐことは大切ですが、商品には大切な別な役割があります。それは顧客に役立つことです。商品は売るためにあるのではなく人の役に立つためにあるのです。「売らないといけないから売っている」「人の役に立つと思っているから売っている」のかでモチベーションが変わります。
その三 「断られるのが人格否定」商品を断られることは辛いことです。自分が否定された気がします。
事実は違い。顧客は今は必要がないと言っただけで、あなたの人格を否定した訳ではありません。
販売・営業はある程度、駄目もとで行動しないといけないですね。あと、変なプライドは持たないほうが良いですね。私の周りで一流大学を卒業した方は、入社後営業で躓いて1年以内で辞めてしまいました。
このメンタルブロックがあると、人は怖くて行動できません。
あと企業活動だけではなく、啓蒙・政治活動等にも言えるかもしれません。
posted by jst-corporation at 15:42| Comment(0) | 日記